保育士が互いに支え合う、アットホームな職場です。
いろんな立場があり、知識や経験も違う。けれど、ここではそれぞれの役割の中で成長できる環境と、互いの心強いサポートがあります。だから、おもいっきりトライできる!おもいっきり学べる!先輩たちの声を聞いてみましょう。
ニチイキッズ深沢坂上保育園の場合
先輩保育士(2016年入社) 梶原 真希(左)
後輩保育士(2019年入社) 渡邊 さつき(右)
いろんな立場があり、知識や経験も違う。けれど、ここではそれぞれの役割の中で成長できる環境と、互いの心強いサポートがあります。だから、おもいっきりトライできる!おもいっきり学べる!先輩たちの声を聞いてみましょう。
入社時研修の後は、実際に園で仕事をしながら先輩トレーナーの指導を受けます。
入社前にはなかなか分からないOJTの中身を、2 人の保育士に聞いてみました。
渡邊:すべてが不安でした(笑)。そもそも私、人前に立つのが苦手だったので…。
梶原:え、そうなの? 全然そうは見えないけど!
渡邊:(笑)今でこそ、子どもたちと関係性ができて、スタッフの皆さんとも仲良くなったのでやりやすいですけど、実習の時、大勢の知らない子どもたちの前に急に立たされたのがトラウマだったんですよ。保育士になれば責任もありますし、実習を経験したからこそ自分にできるのかが不安だったんです。
でも、保育士にしかない楽しさってあるじゃないですか。保育士の道を捨てきれなくて、迷いながらここに見学に来たんです。そしたら園は明るいし、子どもたちが楽しそうにしているし、スタッフの雰囲気も良かった。「働くならこんな保育園が良い」と想像していた通りの環境だったので、この道を選びました。それにニチイは、小規模保育園や企業主導型保育園なども運営しているので、転職しなくても様々な園で経験を積むことができます。将来の選択肢を広げておけるのもいいなと思いました。
梶原:そうなんです。だから、私が教えたことが本当に合っているのか不安でした。というか、教えている感覚ではないんですよね。自分でやっている時は必死なので、さつき先生の姿を客観的に見て、これは違うなとか子どもにはこう言ったほうがいいなとか、改めて考える良い機会になっていました。
渡邊:色々なことを覚えながら行動する中で、場面場面で指導していただきました。最初に「これはこうして」って型通りに説明されるだけじゃ、きっと覚えきれなかったです。
梶原:「お休み中、子どもが家で先生に会いたがっていました」なんて言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。子どもと良い関係ができてきているんだなって思えます。
渡邊:子どもたちはさつき先生が大好きだからね。
1年、よく頑張ったなと思います。私がうまく伝えられないことまでくみ取って成長してくれたので、今では安心してクラスを任せられます。来年はトレーナーじゃなくなるけど、何でも相談してね。これからも協力して頑張っていきましょう!
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