日本全国で、ニチイキッズの保育スタッフが今日も元気に働いています。
様々な立場のスタッフたちにインタビュー。
保育への想いや、現場の雰囲気をお伝えします。
Staff Interview 1
初めは不安でいっぱいでした。でも先輩たちが優しく声をかけてくださるので、今は安心して保育に向き合っています。入社時研修・園内研修などのサポートが充実しているので仕事に役立つ情報を得ることができ、その都度不安は解消されます。迷った時には研修を振り返って「これでいいんだ」と確認し、自信につなげています。
明るい人ばかりで、毎日楽しいです。初めての業務に戸惑っていた時には先輩たちが次々に手伝ってくれて、チームワークの素晴らしさを実感しました。今は教わることの方が多いですが、自分の意見を遠慮なく伝えられる雰囲気で、悩んだ時にも気軽に相談できます。仕事ぶりに憧れ、あんな風になりたいと目標にしている先輩もいます。
Staff Interview 2
私の場合は子育て中に転職し、勤務時間の希望にも対応していただきました。子どもが成長し周囲の理解が得られていることから常勤に転向し、今は主任という立場になりました。大変なこともありますが、ひとつ達成するごとにやりがいを感じます。
当初は子育てを優先し非常勤として働いていましたが、子どもが大きくなったことや周囲の理解・協力を得られたことで仕事と子育てを両立できると判断し、常勤に転向のうえ、今では主任という立場になりました。職員の指導やフォローなどの業務が加わり大変なこともありますが、ひとつ達成するごとにやりがいを感じます。
Staff Interview 3
特にありません。娘の入園が遅れて１年で復帰できなかったのですが、育休を延長し、入園前の慣らし保育中から短時間勤務をさせてもらえたのは助かりました。病気などで突然休むことになった時も、園長が「お互い様だから」と言ってくれました。支部の方からも「お子さん大丈夫？」と声をかけてもらえる、温かい職場です。
今後も研修や主任会に参加しながら、スキルアップしていきたいと思っています。また、私は自園で初めての産休・育休取得となりました。ありがたいことに取得しやすい環境でしたので、今後産休・育休を希望する職員がいた場合も、自分の経験を生かして積極的に働きやすい環境を作っていきたいと思います。
Staff Interview 4
現在の園は男性保育士がいるのであまり意識しませんが、男性と女性の視点の違いはあると思います。以前、合わせようと意識しすぎていたこともありますが、今は様々な意見を受け入れながら自分の視点も伝えています。大事なのは性差より「多様性」ではないでしょうか。違いを認めることでイノベーションにつなげていきたいです。
色々ありますが、近隣のニチイキッズと、人材面の交流があったり、園児交流イベントを計画したり、ひとつの園ではできない試みや情報交換ができることです。開かれた雰囲気があり支部やスーパーバイザーがパイプ役をしてくれるので、園だけで解決しにくい課題も気軽に相談しています。
Staff Interview 5
園長の仕事は、園の円滑な運営・管理です。保護者支援や、保育の質の向上に向けた様々な取り組みを行い、地域と関わりながら、子どもたちが安全に安心して過ごせる環境をつくります。園長という肩書きはついていますが、私自身は、一職員一保育士であるという認識で仕事をしています。
緊張や不安が早く解けるように和気あいあいの雰囲気を作り、こまめに声をかけて気持ちに寄り添うことを心がけています。また業務を覚えるまでは同じシフトの担当を１人多く配置するなど、焦らず着実に成長できる場を整えています。園長やスタッフの距離が近く、互いに助け合える職場づくりを目指しています。
Staff Interview 6
“おもいっきり給食”の実践や園の目標を踏まえて献立を立て、調理をします。喫食率の良し悪しだけでなく、色々な味の体験をさせたいと思ってメニューを考えています。また、子どもたちが楽しみにしている行事食や料理体験の実施など、保育園ならではの「食育」という仕事も担当します。私は子どもが好きで、食育に興味があったのでニチイキッズを選びました。次々にアイデアが湧くのは、それだけ仕事が楽しいからだと思っています！
子どもたちのすぐそばで調理して、生の反応を感じながら仕事できることが、保育園で働く最大のメリットだと思います。また、その場の反応だけでなく、食べることに興味が持てず残食が多かった子がおかわりまでするようになったり、はじめは食べられなかった食材を食べられるようなったりする姿を長期的に見ることができるのも大きな魅力です。
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